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物言えば唇寒し秋の風 | 65歳以上の皆様のメンタルサポート 後藤富美子 公式サイト|くれたけ心理相談室
松尾芭蕉の「物言えば唇寒し秋の風」という句があります それは「何事につけても余計なことを言うと災いを招く」という意味ですしかし兼好法師(吉田兼好)は「物言わぬは腹ふくるるわざなり」と言われました それは「言いたいことは我慢せずに言いなさい」という意味です いったいどちらが正しいのでしょうか?「口は災いのもと」という諺もあることですし芭蕉さんを信じることにしまし